事故に遇いたくなかったら、
ボディカラーは断然赤です!
と、言うのも車体色別の統計で赤い車が事故に遇う確率が優位に低い。逆に、青い車は高いのです。
理由は、色の見えかたによるもの。赤は進出色といって近くに見え、青は後退色で遠くに見えるから。
車ってでかいから、そんな影響ないんじゃないか?なーんて思いますが、これが結構大事!道路上で右折するときなど、対向車の間をぬって進むには距離感の掴みを間違うと即事故につながります。(右直事故)
例えば、自分が赤い車に乗って交差点を直進しようとしているとき、対向車が右折しようとしていても、より接近しているように見えるため、無理に割り込まれない。そのため、事故に遭遇しにくいということなのです。
車のカラーで人気なのが、白、黒、シルバーだそうですが、白は大きく見えるからというのも好まれる理由とか。あと、万人受けするというのもありますね。白を選択する人が多いから、パールうんちゃらとか言って白だけ上乗せの金額を払わなきゃならないのは、どこのメーカーでも標準になりましたね。あれは、明らかな価格差別( ゚皿゚)ヒドイ
話はそれましたが、中古車市場でも、色つきの車はちょっと敬遠されるみたいで、上記の3色と比べて5万円くらい価格差があるみたいです。
つまりは、安く買える。んでもって、事故に遇いにくい。いいこと尽くめってことです。