赤い車のお値段

中古市場では赤い車が安いって以前書きましたが、そうとは限らない例があるのです

 

それは、スポーツカー。

スポーツカーと言えば真っ赤なポルシェみたいに、赤または黄色が人気なのです。

 

だから、メーカー側もわかっていて赤や黄色を選ぶとオプション料金をとるようにしているのです。スポーツタイプもしかり。あるメーカーでは7万円追加となります(^-^)

 

色だけで!鬼です

当然中古市場でもこれは加味されます

 

 

ちなみに、今一番不人気カラーはシルバーみたいですね。年寄りくさいんだって。でも汚れが一番目立たないのはグレーなのです。

 

ご購入の参考までに~

 

 

 

 

 

 

 

こころはたしかに

夏目漱石「こころ」はBL。そんなささやきに食指を動かされ読んでみました。

 

大きく叫びたい

 

先生。重いよ!トラウマ級に重いよ!

 

この作品は3部に分かれていて、第1部は私(主人公)と先生の出会いとお付き合い編。なにやら意味深な先生に対して私が、過去に何があったのか教えてほしいと迫った時、先生は

 

「私は死ぬ前にたった一人で好いから、他(ひと)を信用して死にたいと思っている。あなたはそのたった一人になれますか。なってくれますか。あなたは腹の底から真面目ですか。」

 

と蒼い顔で圧をもっていうのでした。

これには主人公も声を震わせる程ビビります。

 

話は進み、第2部では以前から患っていた父が危篤になり、実家に戻っていた私のもとに先生から過去を告白した分厚い封書が届きます。そのなかには、「この手紙が届くころにはわたしはもうこの世にいないでしょう」の文言が。私は危篤の父をおいて先生のもとへと急ぐのでした。

 

第3部は先生からの手紙になります。のっけから、9

「私は暗い人世(じんせい)の影をあなたの頭の上に投げかけて上(あげ)ます。

…中略…私は今自分で自分の心臓を破って、その血をあなたにの顔に浴びせかけようとしているのです。」

のご発言。命をもって過去を開示するので参考にしてほしいと伝えます。

 

手紙には、書生時代お嬢さんと親友のKとの三角関係の末、Kを出し抜きお嬢さんの親を介してプロポーズ。晴れて婚約となったが、Kが自殺したという顛末が。結婚後もこの件が後を引きニート生活になったとのこと。

 

先生は私の父が危篤であることを承知の上で、この強行にでました。年若い青年が今にも親を亡くそうとしている。そこに親しくしていた先生が自殺というニュースにどれだけショックを受けるかわかっていないはずはない。(先生自身も若くして親を亡くし、親友が自殺している)それでも実行しちゃうところが先生の重さのなせる業。

 

先生はとんでもない破壊系メンヘラです。

 

そういう意味では確かにBLだった。

ジャンルではヤンデレ受けとでも分類されましょうか。

死をもってデレを示す先生。

やっぱ重たいです。先生。

<table border="0" cellpadding="0" cellspacing="0"><tr><td><div style="border:1px solid #95a5a6;border-radius:.75rem;background-color:#FFFFFF;width:504px;margin:0px;padding:5px;text-align:center;overflow:hidden;"><table><tr><td style="width:240px"><a href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/ichiba/3b545b5c.4ecfe2be.3b545b5d.c1022860/?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fbook%2F1670453%2F&link_type=picttext&ut=eyJwYWdlIjoiaXRlbSIsInR5cGUiOiJwaWN0dGV4dCIsInNpemUiOiIyNDB4MjQwIiwibmFtIjoxLCJuYW1wIjoicmlnaHQiLCJjb20iOjEsImNvbXAiOiJkb3duIiwicHJpY2UiOjAsImJvciI6MSwiY29sIjoxLCJiYnRuIjoxLCJwcm9kIjowLCJhbXAiOmZhbHNlfQ%3D%3D" target="_blank" rel="nofollow sponsored noopener" style="word-wrap:break-word;"><img src="https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/3b545b5c.4ecfe2be.3b545b5d.c1022860/?me_id=1213310&item_id=11261578&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fbook%2Fcabinet%2F1202%2F9784041001202.jpg%3F_ex%3D240x240&s=240x240&t=picttext" border="0" style="margin:2px" alt="" title=""></a></td><td style="vertical-align:top;width:248px;display: block;"><p style="font-size:12px;line-height:1.4em;text-align:left;margin:0px;padding:2px 6px;word-wrap:break-word"><a href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/ichiba/3b545b5c.4ecfe2be.3b545b5d.c1022860/?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fbook%2F1670453%2F&link_type=picttext&ut=eyJwYWdlIjoiaXRlbSIsInR5cGUiOiJwaWN0dGV4dCIsInNpemUiOiIyNDB4MjQwIiwibmFtIjoxLCJuYW1wIjoicmlnaHQiLCJjb20iOjEsImNvbXAiOiJkb3duIiwicHJpY2UiOjAsImJvciI6MSwiY29sIjoxLCJiYnRuIjoxLCJwcm9kIjowLCJhbXAiOmZhbHNlfQ%3D%3D" target="_blank" rel="nofollow sponsored noopener" style="word-wrap:break-word;">こゝろ (角川文庫) [ 夏目 漱石 ]</a></p><div style="margin:10px;"><a href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/ichiba/3b545b5c.4ecfe2be.3b545b5d.c1022860/?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fbook%2F1670453%2F&link_type=picttext&ut=eyJwYWdlIjoiaXRlbSIsInR5cGUiOiJwaWN0dGV4dCIsInNpemUiOiIyNDB4MjQwIiwibmFtIjoxLCJuYW1wIjoicmlnaHQiLCJjb20iOjEsImNvbXAiOiJkb3duIiwicHJpY2UiOjAsImJvciI6MSwiY29sIjoxLCJiYnRuIjoxLCJwcm9kIjowLCJhbXAiOmZhbHNlfQ%3D%3D" target="_blank" rel="nofollow sponsored noopener" style="word-wrap:break-word;"><img src="https://static.affiliate.rakuten.co.jp/makelink/rl.svg" style="float:left;max-height:27px;width:auto;margin-top:0" ></a><a href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/ichiba/3b545b5c.4ecfe2be.3b545b5d.c1022860/?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fbook%2F1670453%2F%3Fscid%3Daf_pc_bbtn&link_type=picttext&ut=eyJwYWdlIjoiaXRlbSIsInR5cGUiOiJwaWN0dGV4dCIsInNpemUiOiIyNDB4MjQwIiwibmFtIjoxLCJuYW1wIjoicmlnaHQiLCJjb20iOjEsImNvbXAiOiJkb3duIiwicHJpY2UiOjAsImJvciI6MSwiY29sIjoxLCJiYnRuIjoxLCJwcm9kIjowLCJhbXAiOmZhbHNlfQ==" target="_blank" rel="nofollow sponsored noopener" style="word-wrap:break-word;"><div style="float:right;width:41%;height:27px;background-color:#bf0000;color:#fff!important;font-size:12px;font-weight:500;line-height:27px;margin-left:1px;padding: 0 12px;border-radius:16px;cursor:pointer;text-align:center;"> 楽天で購入 </div></a></div></td></tr></table></div><br><p style="color:#000000;font-size:12px;line-height:1.4em;margin:5px;word-wrap:break-word"></p></td></tr></table>

 

 

痛みの活用方

湖池屋の調査では、カラムーチョは不景気時に売り上げが伸びる傾向があるという。考えられる理由の一つに不況でストレスが増え刺激物を求めるのではないかと同社は分析している。

 

辛いモノお好きですか?

私は苦手です。

だってヒリヒリして口のなかどころか口の周りまで痛いじゃん!

 

そう。辛味は痛みなのです。

 

辛味は痛みとして認識されるので、体の方はなんとか苦痛を和らげようと脳内物質を出すのですが、この物質、興奮、覚醒、恍惚感、多幸感をもたらすのです。

 

もうそれって

ダメ。ぜったい。のソレです。

 

冒頭のカラムーチョにも現れているように、人は無意識にその効果を実感しているのかも。

 

刺激→痛い→気持ちいい 

ってことです。

 

これを踏まえて、辛い食品以外にこのしくみに当てはまるものを考えてみました。

 

それは…

 

ミントタブレット(ハードタイプ)

唐辛子とは別の意味で辛い。過剰に口にほおり込めばメントールの刺激が脳内物質の放出を促進させること請け合い。

 

そして…

 

足つぼマッサージ

よくテレビとかでタレントが悶絶するあれ。体は傷つかないものの、とんでもない量の苦痛を味わえるはず。その先に待っているのは、自家生産した脳内物質がもたらす恍惚と多幸感です。きっと。

 

 

あえて痛い思いをする。

 

端から見れば、行き過ぎな商品や行動もこの仕組みで考えてみれば、解せる。

 

他にもきっとあるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

デートには白い服を

デートにどんな服着ていこうかなーとお悩みのあなた。

 

ぜひ白い服をお選びあれ。

 

白い服は好印象を与えられるのです。

 

服の色がどんな印象を与えるのかの研究では、白はいい人に見え、黒は攻撃的に見えるそうです。

 

研究によると黒いユニフォームのバスケチームは他のチームに比べて反則を取られることが多く、仮に同じプレーをしていたとしても攻撃的に見え、反則とされてしまうのではないかとのこと。

 

なるほど、そういえばオラオラ系のお兄さんたちは黒T好んで着てるし、乗ってる車も黒だわ。攻撃的で強い印象を与えられるっていうのを、知ってか知らずか実践してるんですね。

 

黒=強さ

 

地雷系女子が黒を好むのも不安定なメンタルを黒い服で武装しているからか。

 

もちろん、同じ色を着て仲間意識を高める。身近な人の影響を受けて自分も同じ好みになってしまう。単なるファッションとして。というのもあるんだと思います。

 

よく心理学豆知識的なもので、赤い服を着ている人は○○とかありますが、あれをすぐ鵜呑みにしないようにしてます。今日たまたまその色を着ているだけなのかもしれない。でも、いつも着ているのなら、それはその人傾向として捉えられる。

 

決めつけはよくないですが、そんな感じで考察してみるとおもしろいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

断然赤い車がおすすめ!

 

事故に遇いたくなかったら、

ボディカラーは断然赤です!

 

と、言うのも車体色別の統計で赤い車が事故に遇う確率が優位に低い。逆に、青い車は高いのです。

 

理由は、色の見えかたによるもの。赤は進出色といって近くに見え、青は後退色で遠くに見えるから。

 

車ってでかいから、そんな影響ないんじゃないか?なーんて思いますが、これが結構大事!道路上で右折するときなど、対向車の間をぬって進むには距離感の掴みを間違うと即事故につながります。(右直事故)

 

例えば、自分が赤い車に乗って交差点を直進しようとしているとき、対向車が右折しようとしていても、より接近しているように見えるため、無理に割り込まれない。そのため、事故に遭遇しにくいということなのです。

 

車のカラーで人気なのが、白、黒、シルバーだそうですが、白は大きく見えるからというのも好まれる理由とか。あと、万人受けするというのもありますね。白を選択する人が多いから、パールうんちゃらとか言って白だけ上乗せの金額を払わなきゃならないのは、どこのメーカーでも標準になりましたね。あれは、明らかな価格差別( ゚皿゚)ヒドイ

 

話はそれましたが、中古車市場でも、色つきの車はちょっと敬遠されるみたいで、上記の3色と比べて5万円くらい価格差があるみたいです。

 

つまりは、安く買える。んでもって、事故に遇いにくい。いいこと尽くめってことです。

 

 

 

 

 

 

 

おしゃれな木

 

最近にわかに我が家の周りが新築ブーム。

 

家主が思い思いに理想のおうちを建てているのですが、お庭の植栽に時代の流れを感じるのです。

 

昔のいかにも昭和感あふるるおうちには、椿、金木犀などが、キレイに円筒形に整えられているもんです。

 

一方最新のお宅人気No.1はヤシ。(近所に限る)

ショッピングモールに植えられているリゾート感の演出に欠かせないヤツです。ちなみに大きいものだと30万とかします。

 

そして、ウッドデッキと芝生。

 

日本人のあこがれはやはりアメリカンなところに行き着くのです。

 

まぁ、アメリカンな住宅は世界中にテンプレ化してると思いますが…

 

数年前まではオリーブが流行ってたんだけどなぁ。白い壁。テラコッタの鉢。南欧風。オリーブが植えられているかで、ショッピングモールの新しさがはかれたそう。

 

うーん。てか、求めているのはリゾート感なのか?家もリゾートか…。癒しと解放感を求めて…。

 

お庭の木にもファッションがあるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

志望動機(なんとなくじゃ!)

 

 

転職しよう。

 

そう思い立ち面接を受けたものの、「何か新しいことにチャレンジしたことはありますか?」の質問にしどろもどろ。ごめん。決まりきった仕事、何よりも正確にやることが大事なとこで働いてるんだ( ;∀;)

結果は不採用でした。

 

が、なーんか引っ掛かる。

 

そう言えば最近新しいコトなんてないぞ。自分かなりつまんない人間なんじゃないか。やべぇ。と、もう転職そっちのけで気になって参りました。

 

じゃ、なにしましょうか?

 

出不精引きこもりのボッチ。突然、お外に行くのは危険。かといって、初心者○○キット的なもので新しい趣味初めるのもなー。どっちかっつーとミニマリストゆえ、できた作品もて余しちゃいそう。

 

てな訳で、お金もかからず、場所もとらず、新しいものを産み出せて、自分も表現できるってコトでブログ初めてみます。

 

とんでもねぇ自意識過剰ではございますが、少しでもどなたかの目に止まり、楽しんでいただけたら幸いです。